深夜12時半 まだ街は人の声がする 街の隅に捨てられた透明のペットボトルたちが積みあがる ただ廃棄され、ただのごみとして扱われ、埋められるのを待つリサイクルを待つわけでもない、誰かに拾ってもらえるわけでもない 通りを歩く人たちに見つかることもな…
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