2008-03-02 月に蛙 詩 このマンションの下、水溜まりにうつる月 空を見上げることなんて知らない、地面が何かと言うこともわからない 明日のことを考えるということも知らない、自分が幸せということにも気づかない ただ水溜りにうつる月を見て暮らしている、それがなんというものかも知らずに 都会の片隅でずっと憧れている蛙は、何れ望んだ月へ帰る ケロケロ私はその月と蛙に憧れている!週1製作物第一弾。友人の作った月に蛙モチーフ帽子と一緒に売られるとのうわさ。